地域の医療機関／クリニック情報「ご近所ドクターネット」

個々の患者様に応じた丁寧な診察と
分かりやすい説明を心がけています！

昭和42年に開院した当院。平成23年には院内を完全バリアフリーに改装。玄関から診察室、トイレまで、ベビーカーや車椅子でスムーズに行き来できるようになりました。

目は小さな器官ですが、｢見る｣機能のほかに、明るさや色を識別する、両目の情報を重ね合わせて遠近感、立体感を得る能力など、たくさんの機能が含まれる重要な器官です。当院では日々進歩する検査方法に対応すべく、最新検査機器、治療設備を整えて治療を行っています。不安をお持ちの患者様一人一人に、なるべく時間をかけてお話を伺うことはもちろん、さまざまな疾患に対応できる体制づくりに努めております。

大学時代からの専門分野である小児の弱視や斜視を始め、白内障や緑内障などの眼科疾患全ての領域での診断・検査が可能です。最近では、緑内障の早期診断、黄斑変性症の画像診断ができるOCT（光干渉断層計）を導入し、より分かりやすい説明を心がけています。

また、黄斑変性症や糖尿病性網膜症等の抗VEGF抗体(抗血管新生薬)療法も行っています。「寝ている間に近視を治す」と話題の新たな近視治療「オルソケラトロジー」も導入して月1回説明会を開催しています。興味のある方はご相談ください。

隣接する分院では、白内障、緑内障、眼瞼下垂、睫毛内反症、斜視などの日帰り手術を行っています。患者様がリラックスして手術を受けられるよう、休憩室は全室個室。1日の手術件数を絞り、外来から独立した空間を設けて落ち着いた環境づくりに配慮しています。

帰宅後の注意事項や投薬などゆっくり時間をかけて説明し、担当医師と24時間連絡を取れる体制を確保。安心して手術を受けて頂くことができます。

＜先生からメッセージ＞
専門医院として、最新治療を積極的に取り入れています。「寝ている間に治す」と評判の近視治療「オルソケラトロジー」も、南大阪でいち早く導入。隣接の分院では白内障や眼瞼下垂の日帰り手術のほか、黄斑変性症の抗VEGF療法も実施しています。