地域の医療機関／クリニック情報「ご近所ドクターネット」

有田郡市を中心に地域密着
地域の健康を守る＝産業を守り、医療、介護と
切れ目のないサービスを提供します

「有田地域の有床クリニックとしての役割と細やかな気配りのできるかかりつけ医としての役割を果たします」

【理念は「和活知（わかち）」。みかんの里・有田川町を中心に地域の健康を支えます】
昭和61年の開院依頼、地域の健康を支えている「有田南病院」。院長の南良暢院長は有田川町で生まれ育った有田っ子。「みかんを始め、農を主産業とする特性がある地域。住民の皆さんの健康は、家族の生計だけでなく地域産業の盛衰にも直結しています。医療を通じて地域の方々の健康を支え、できることを最大限に、総合的な医療を提供することが当院の役割だと考えています」と話します。

【全11科目とほとんどの病に対応。心と体に寄り添う医療サービスを】
より細やかな医療サービスを展開したいと、2022年から消化器内科の文野医師が常勤となった当院。院長とは学生時代からの長年の付き合いで気心が知れている関係であることから多方面でサポートしてもらえると期待が高まります。また、病院での診察に加えて一般内科の訪問診療の取り組みも始まりました。

【有田ICから車で約5分、和歌山ICから約30分と利便性を活かして】
特色ある科として注目されているのが「リウマチ科」です。担当の古川医師は和歌山県内でも数少ないリウマチ・膠原病の専門医です。和歌山市内からの通院も増えています。車で約30分、待ち時間が省かれストレスなく通院できると好評です。

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根本的な解決を目指し、患者さんの生活環境を踏まえた、よりよい治療を行います。

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